肩の簡単ストレッチフィーチャ

肩ストレッチtop 5 – 簡単ストレッチで肩こりを改善!

肩こり、首こり、猫背:恐るべき日常生活で生まれてきた現代病を改善

肩こり。首こり。猫背スマホネック

これらは日常生活で生まれてきた現代病。

仕事で長い時間パソコンを使う、
電車でスマホの画面に夢中になる、
お休みの日はビデオゲームであそぶかネットフリックスかユーチューブで最新ドラマをみる。
そういう生活のなか、正しい姿勢を維持するのが無理に近いと感じてる方が多いでしょう。

頭の重さに負けてる首と肩の筋肉を救済したいあなたに
どこでもでくる5つのストレッチをご紹介します。

たった5分で肩をやわらかくして、身体をリフレッシュしてみませんか?

どこでもでくる簡単ストレッチにチャレンジ!

以下のストレッチは1日中必要なだけ繰り返してください。
各ストレッチを1分間キープするのがのがおすすめです。

ストレッチをするときに痛みを感じる場合はストレッチをやめて、身体をやすませて下さい。
関節と筋肉の状態によって、まだ出来ないか結構難しいストレッチがあるかもしれないです。
自分のからだを意識しながら、無理のないゆっくりでストレッチして下さい。

T & Y 壁ストレッチ

T,Y壁ストレッチ

1) 背中を壁にくっつけます。
2)ゆっくりと腕をあげて、Tの形をつくる。腕も背中も壁に触れてるはずです。
3)さらに腕をあげます。Yの形、できる方はIの形を作ってください。親指と親指がくつきます。

ポイント:肩甲骨がずっと壁にくっついてるのが重要です。

セット: T, Y, Iの形をそれぞれ30秒ずつキープ

ゴールポスト ストレッチ

ゴールポスト肩のストレッチ

1) 背中を壁にくっつけます。
2)両腕をTで形をつくります。
3)両肘をまげて、右手で上、左手で下をさします。右手の甲が壁に触れて、左手のひらが壁にさわります。

ポイント:背中、二の腕は壁に触れています。腕はずっと90°キープできるように頑張りましょう。

セット:両側30秒ずつ

頭の後ろの片ひじストレッチ

頭の後ろの横片ひじのストレッチ

このストレッチをすると、肩の緊張が早く和らげることができます。

1) 両腕を頭の横まであげます。
2)左手で右肘をつかみます。
3)肘をわき腹がストレッチされるように左下へひっぱります。

ポイント:正しい姿勢をキープ。ストレッチされてる腕が背中の真ん中を通してお尻へ向けるのがおすすめ。深いストレッチになります。

セット:片側30秒ずつ

背中で握手

背中で握手ストレッチ

1) 右腕をまっすぐ上に挙げます。
2)右肘を曲げて、手を頭の後ろにおろします。
3)左腕を背中の後ろにおいて、肘を曲げます。手は右の肩甲骨をさわろうとがんばります。
4) 左手で右手の指をつかみます。できる方は握手をしてみてください。

ポイント:正しい姿勢をキープ。肩に痛みを感じたらやめましょう。このストレッチが難しい方は簡単バーションにチャレンジ。

セット:両側30秒ずつ。

※ 楽々バージョン

指をつかむことが出来ない方はまずタオルをつかってやさしく肩をストレッチしましょう。


楽な背中で握手ストレッチ

背中で組んだ手を上げるストレッチ

背中で組んだ手を上げるストレッチ

胸を開いて腕を後ろにもっていき、肩甲骨をほぐします

1) 手をお尻で組みます。
2)組んだ手を上げます。肘をのばします。

ポイント: このストレッチはなるべく肩を落として、顎をうしろに引きながら行うとよいです。

セット: 30秒、3回

どうやって肩こりを根本的に治せるのか?

よく肩こりで悩んでる方は姿勢のトラブルが原因です。
姿勢をなおしたら、肩こりになりにくい身体が手に入ります。

症状を和らぐだけの応急処置より、原因をターゲットにした治療の方が効果的です。

ボーナスエクササイズ:顎を引く

顎を引く

気が付いたときに、どこでもできるエクササイズです!

やりつづけると首の筋肉が鍛えられるので、猫背の防止に特におすすめです。

1.顎を首の後ろに近づく
2.10秒キープ
3.もとに戻す

目安として1セットは5回くりかえして下さい。
最初は指で顎を軽く押したほうがわかりやすいです。

肩こりの治療は姿勢からはじまませんか?

肩こり、首コリをしっかりと治したい方にお勧めのプログラムはこちらです:

猫背なおす、ストレートネック、歪み、反り越

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